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地域創生×テクノロジーの
可能性を都心に近い多古町から
TAKO
AGRI TECH
CHALLENGE

ABOUT TAKO AGRITECH CHALLANGE とは

多古町は、成田空港に近接し、空港の更なる機能強化や圏央道の新 IC の整備などを予定している好立地のまちです。
また、今後は近隣都市間だけでなく、国内外からも多くの人が来訪されることが想定されます。
一方で、農業における構造的な課題は旧態依然としたままであり、熟練者のノウハウや人手に頼る作業が多いこと、農家の高齢化や後継者不足、従事する時間は長いものの産出額が低く生産性が低いこと、海外販路構築に向けたノウハウ不足や海外インポーターとのパイプライン未構築などの課題に直面しています。
これらの課題を先端的な技術を取り入れることで解決する取り組みを、まちを挙げて実証しています。

SUPPORTS 農業と技術の出会いを支えるための7つの支援

多古町は、地域創生の一環として「農業×テクノロジー」に挑戦しています。
農家の悩みに寄り添い、技術企業の力を活かすために、7つの支援を整えました。
農家にも技術企業にも、どちらにもやさしい支援です。

企業側メリット 「集会所」が利用可能
多古町・農家側メリット 「たこラボ」の活用
企業側メリット 長期宿泊所がある
多古町・農家側メリット 「古民家」の活用
企業側メリット 農業実証フィールド
多古町・農家側メリット 「最新技術」の導入
企業側メリット テストマーケティング
多古町・農家側メリット 「あじさい館」の活用
企業側メリット 挑戦金110万円支給
多古町・農家側メリット 「最新技術」の導入
企業側メリット 「販路」の確保
多古町・農家側メリット 農作物の「ブランド化」
企業側メリット リアルな声の吸い上げ
多古町・農家側メリット 「継続的経営」サポート

MISSION for 2025 2025年度の課題とチャレンジ企業

農家が直面する多様な課題を丁寧に拾い上げ、それぞれに最適な解決策を考案。最新のテクノロジーを活用し、実際の農場でのモニタリングを通じて、その有効性を検証します。
農家にとっては生産性の向上や労働負担の軽減といったメリットをもたらし、企業にとっては新たな市場の開拓や技術の実証の場となります。双方にとって飛躍的な挑戦となるのです。

MENTOR 経験豊富なメンターが双方を支援します

地域に根ざした実践知と、多様な分野の専門性。
TAKO Agriteckの目指す「これからの農業」を、
現場に根を張りながら、構想から実装まで共に育てていく。
知見と情熱を持ち寄る、共創のメンター陣です。

DEMO DAY 2024 2024年度 アグリテックチャレンジ 成果報告会

「TAKO AGRI TECH CHALLENGE 2024 DEMO DAY」が多古町コミュニティプラザで開催されました。

2024年度の農業課題解消の実証を行ったアグリテック企業などによる成果報告会では、多古町農業女子プロジェクトでの農業用ドローンオペレーター資格取得表彰も行われました。

TAKO AGRI TECH CHALLENGE 2024
【YOUTUBE】

ABOUT US 多古アグリテック 概要

主催 多古町(アグリテックを活用した農業課題解決実証事業)
担当課 多古町産業経済課 農業振興係
0479-76-5404
運営 多古アグリテックチャレンジ運営事務局
(委託先: (株) LOCAL INNOVATION)
所在地 〒289-2292 千葉県香取郡多古町多古 584
問い合わせ 株式会社 LOCAL INNOVATION 代表 吉河智彦
Tomohiko. Yoshikawa@local-jp.com